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入院ベッド15.6万床削減 25年 全都道府県構想/「医療難民」拡大に懸念/安倍政権の医療抑制策/13年135万床から
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入院ベッド15.6万床削減 25年 全都道府県構想/「医療難民」拡大に懸念/安倍政権の医療抑制策/13年135万床から
2025年の医療提供体制を示す「地域医療構想」を全47都道府県がまとめ、入院ベッドを13年時点の... 2025年の医療提供体制を示す「地域医療構想」を全47都道府県がまとめ、入院ベッドを13年時点の約135万床から15万6千床(11・6%)も削減する計画になったことが11日までに本紙の集計で分かりました。首都圏などを除く41道府県でベッド数が減り、8県で削減率が3割を超えました。医療関係者から「医療難民が広がる」との声があがっています。 8県が3割以上減 地域医療構想は、安倍政権が医療費削減を狙って各都道府県に策定させたもの。高齢化のピークとされる25年のベッド数を推計した結果、全国で119万799床となりました。13年時点と比べ、15万6118床が削減されることになります。 内閣官房の専門調査会が15年に示した約15万~20万床の削減計画と符合する結果です。どちらも国が示した推計方法で、診療データや人口推計を利用。もともと医療資源が少なくて通院しづらいなど、地方の実態を置き去りにし、人口