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主張/麻生氏暴言と自民/女性差別ただせない体質深刻
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主張/麻生氏暴言と自民/女性差別ただせない体質深刻
容姿や年齢を揶揄(やゆ)し笑いのタネにするという人権意識の欠如、しかも、そうした“評価”にさらされ... 容姿や年齢を揶揄(やゆ)し笑いのタネにするという人権意識の欠如、しかも、そうした“評価”にさらされるのはもっぱら女性だという現状―人権後進国と言われ、遅れた日本のジェンダー状況をただすために、政治は責任を果たさなければなりません。岸田文雄首相や自民党は、差別や蔑視は許されないことを国民にはっきり示す必要があります。 「不適切」と認めぬ首相 自民党の麻生太郎副総裁は1月28日の講演会で、上川陽子外相について「そんなに美しい方とは言わんけれども」「俺たちから見てても、このおばさんやるねえと思った」などと性差別発言をしました。野党や国民の厳しい批判を受け2日、「表現に不適切な点があったことは否めず」として撤回しましたが謝罪はしていません。岸田首相は5日の衆院予算委員会で、発言自体が不適切だと明言するよう求められましたが、言を左右にして応じませんでした。 麻生発言の根底には、女性は若く美しくあって