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ナクバ 76年前故郷奪われ/ガザ また住まい追われる/攻撃はるかに残忍 飢えと渇き
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ナクバ 76年前故郷奪われ/ガザ また住まい追われる/攻撃はるかに残忍 飢えと渇き
【カイロ=秋山豊】パレスチナは15日、1948年のイスラエル建国で約75万人が難民となったナクバ... 【カイロ=秋山豊】パレスチナは15日、1948年のイスラエル建国で約75万人が難民となったナクバ(大災厄)を想起する日を迎えました。イスラエル領となった村の出身で現在ガザに暮らすファティマさん(87)は、今回のイスラエルの侵攻でまたも住まいを追われ、家族と繰り返し退避を強いられています。ユダヤ人による攻撃から逃れた76年前の記憶と今を重ねています。 ファティマさんは14日、本紙の電話取材に応じ、「私は11歳でユダヤ人の部隊に故郷の村を追われ、おいを背負って逃げた。今はガザで息子と孫に背負われ、バスに乗って逃げている」と話しました。 前日に、イスラエル軍が空と地上から攻撃を強めている南部ラファから、中部デイルバラに逃れたばかりです。ラファに退避する前は、やはり激しい攻撃にさらされてきた北部のジャバリヤ難民キャンプに暮らしていました。 家と広い農地が ファティマさんの故郷は、北部ガザ市から約2