エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「人間の自由」と社会主義・共産主義――『資本論』を導きに/学生オンラインゼミ 志位議長の講演(4)/第三の角度――発達した資本主義国での巨大な可能性
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「人間の自由」と社会主義・共産主義――『資本論』を導きに/学生オンラインゼミ 志位議長の講演(4)/第三の角度――発達した資本主義国での巨大な可能性
Q26「利潤第一主義」がもたらすのは害悪だけなのでしょうか? 資本主義の発達は、新しい社会に進む客... Q26「利潤第一主義」がもたらすのは害悪だけなのでしょうか? 資本主義の発達は、新しい社会に進む客観的条件と主体的条件をつくりだす 中山 続いて第三の角度――発達した資本主義国の巨大な可能性に進みます。 日本共産党の大会決議は、発達した資本主義の国から社会主義・共産主義をめざす社会変革について、「人間の自由」という点でも、はかり知れない豊かな可能性があると言っています。 ここでまずうかがいたいのは、さきほど「利潤第一主義」が大きな害悪をもたらすという話をされましたが、「利潤第一主義」がもたらすのは害悪だけなのでしょうか。もしそうならば、資本主義が発達すればするほど、社会が発展する展望がなくなってしまうと思うけれど、いかがでしょうか。 志位 「利潤第一主義」がもたらす害悪はお話しした通りですが、もたらすのは害悪だけではありません。マルクスは物事をとらえるときに、あらゆるもののなかに積極的な側