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【幸福感】今思えば昔はみんな貧乏だったが、不幸せではなかった | カブとタイ
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【幸福感】今思えば昔はみんな貧乏だったが、不幸せではなかった | カブとタイ
かぶとたいぞうです。 私が小さい時、私の家は貧乏でした。いつも冷や飯に漬物だけでした。 学校帰りに... かぶとたいぞうです。 私が小さい時、私の家は貧乏でした。いつも冷や飯に漬物だけでした。 学校帰りに寄った友達の家 ある日の学校帰り、小学校の同級生の家に一緒に行きました。一緒に剣道をやっていた仲間の家です。何かを取りに寄ったと思います。 彼の家は鉄工所でした。夕方、彼の家には誰もいませんでした。みんなまだ働いているのです。 彼は「腹が減った〜」と言い、炊飯器の冷や飯をどんぶりにつぎながら「オマエも食うか」と言いました。私は遠慮して「要らない」と答えました。 友達の家の飯を見て愕然とした 彼は「悪いな、どうしても腹が減って」と言いながら冷蔵庫を開け、何かおかずになるものが無いか物色しました。 「なんにも入ってないや」 彼はそう言ってお湯を沸かし、冷や飯にお湯をかけてから少しまぜ、醤油をほんの少しかけて食べ始めました。 彼の飯に比べたら自分の飯のほうがマシだ 私は心の中でつぶやきました。 「冷