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【特別お題】大好きな父に、今だからこそ話せること - MAMESHIBA DIARY
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【特別お題】大好きな父に、今だからこそ話せること - MAMESHIBA DIARY
こんにちは! かほです! 後悔は尽きないものですが だからこそ強く生きたい いまだからはなせること ... こんにちは! かほです! 後悔は尽きないものですが だからこそ強く生きたい いまだからはなせること 特別お題「今だから話せること」 朝、マンションのエレベーターを降りた瞬間に正面から生暖かい風が吹いてきて、「冬が終わった」と思った。 春が近付いているということは、今年ももうすぐ祖父の命日が来る。 その瞬間ふと父のことが頭に浮かんだ。 父が亡くなる少し前の祖父の命日の朝、父は夢に祖父が出てきたと言っていた。 枕元に立って父に向って何か話しかけていたんだと。 「親父が会いに来た」と朝から嬉々として話す父を怪訝な顔で見つめる私。 その約3か月後、父は祖父のもとに逝った。 あの時自分が見ていた景色を鮮明に思い出して、急に目頭が熱くなった。 反抗期真っただ中の15歳の春先、父は突然亡くなった。 くも膜下出血だった。 もう少し詳しく話すなら、その4年前から末期癌を患っており、発見した時にはもう全身に転