エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
外注したデザインの意匠権は、自社のもの?他社のもの?意匠権の移転について | 商標登録・特許出願・実用新案登録・意匠出願なら海特許事務所へ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
外注したデザインの意匠権は、自社のもの?他社のもの?意匠権の移転について | 商標登録・特許出願・実用新案登録・意匠出願なら海特許事務所へ
商品開発をしようとするときに社内にデザイナーを抱えておらず、外部のデザイナーやデザイン事務所にデ... 商品開発をしようとするときに社内にデザイナーを抱えておらず、外部のデザイナーやデザイン事務所にデザインを委託する企業は少なくありません。 その際に問題となるのが意匠権の問題です。そのデザインにかかる意匠権は、受託したデザイナーやデザイン事務所と委託した企業の、どちらのものになるのでしょうか。 意匠権の移転とは、意匠の内容の同一性を保ちつつ他者に意匠権を譲渡することを指します。意匠権の移転には、相続や合併などで生じる「一般承継」と譲渡などによって発生する「特定承継」の2つのパターンがありますが、後者のほうが実例は多いとされています。 譲渡により意匠権の移転を行う場合は、権利の所在を明確にするために特許庁に「意匠権の移転登録申請」を行うことが必要です。この登録は、第三者への対抗要件にもなっています。 外部デザイナーやデザイン事務所に商品のデザインを委託した場合、それを手がけたデザイナーに「意匠