令和に『ローマの休日』見て泣いた男の休日 - kansou

プロジェクターで壁に昔の洋画を音声消して映してるタイプの店行ったんですよ。そしたら『ローマの休日』？だっけ？やってて。 「うっわ、ふっるい映画流してんなぁ、白黒じゃねぇかよ。誰が見るの？こんなもん」 つって牛乳片手にボーッと画面眺めてたら、 2時間経ってました… 立場の違い…利害の一致から始まった関係…徐々に惹かれ合う二人…それでも抗えぬ運命（さだめ）… 「この世のあらゆる恋愛の創作物はローマの休日から始まってるのか」 そう錯覚するほどすべてが詰まってた…しかも描き方が本当に「潔い」。過剰な演出や説明過多なセリフはほとんどない。そしてどのシーンも絶妙な余韻があって、とにかく心に「残る」…なんだこの名作… 二人の最初は決して良い出会いじゃなかった。一国の王女の「アン」と、売れない記者の「ジョー」。アンは自分の普通とはかけ離れた生活とその忙しさに嫌気が差して宮殿を飛び出してローマへ逃げ出す。一

[ornith]

ローマの休日、そういえばまさに“プロジェクターで壁に昔の洋画を音声消して映してるタイプの店”でしか見たことがなかった。今度ちゃんと見よう……。

[Ikegamiblog_tokyo]

その思いを胸にローマへ行くべきです。ワタシは昨年ロケ地を「逆」巡礼しました。ブログ読んでまた映画を観たくなりました。

[kentaroll]

分かる

[no-cool]

『ローマの休日』は本当に名作。

[yarukimedesu]

それいわよかったなー(´；ω；｀)←ダジャレ。