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一度きりの大泉の話 :萩尾 望都|河出書房新社
受賞 朝日、東京 単行本 46 ● 352ページ ISBN:978-4-309-02962-7 ● Cコード:0095 発売日:2021.04.22 ... 受賞 朝日、東京 単行本 46 ● 352ページ ISBN:978-4-309-02962-7 ● Cコード:0095 発売日:2021.04.22 この本の内容 「大泉に住んでいた時代のことは封印していました。しかし今回は、当時の大泉のことを初めてお話しようと思います」(前書きより)。全352頁、12万字書き下ろし。未発表スケッチ収録。 352ページ、12万字書き下ろし。未発表スケッチ多数収録。 出会いと別れの“大泉時代”を、現在の心境もこめて綴った70年代回想録。 「ちょっと暗めの部分もあるお話 ―― 日記というか記録です。 人生にはいろんな出会いがあります。 これは私の出会った方との交友が失われた人間関係失敗談です」 ――私は一切を忘れて考えないようにしてきました。考えると苦しいし、眠れず食べられず目が見えず、体調不良になるからです。忘れれば呼吸ができました。体を動かし仕事もできまし
2021/03/15 リンク