エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
2017年のベスト人文書(じんぶん大賞、人文的大賞、私の一押し)【紀伊國屋じんぶん大賞2018 座談会・後編】
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
2017年のベスト人文書(じんぶん大賞、人文的大賞、私の一押し)【紀伊國屋じんぶん大賞2018 座談会・後編】
紀伊國屋じんぶん大賞2018 受賞作品 自傷患者は言った。「切ったのか、切らされたのかわからない。気づ... 紀伊國屋じんぶん大賞2018 受賞作品 自傷患者は言った。「切ったのか、切らされたのかわからない。気づいたら切れていた」依存症当事者はため息をついた。「世間の人とはしゃべっている言葉が違うのよね」-当事者の切実な思いはなぜうまく語れないのか? 語る言葉がないのか?それ以前に、私たちの思考を条件づけている「文法」の問題なのか? 若き哲学者による《する》と《される》の外側の世界への旅はこうして始まった。ケア論に新たな地平を切り開く画期的論考。 吉川:今回、受賞の言葉が配布資料の2ページ目にありますけれども、これは、今日、初めて公開されるのかな。 山本:そうだね。 吉川:非常に貴重な文章ですよね。この本は非常にエポックメイキングなところがあって、我々がなんとなく思っていたことや違和感とかを、けっこう全部吸い取ってくれるというか、そういう本だと思うんです。それは危険なところでもあるんだけれども。