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発表!!紀伊國屋じんぶん大賞2018――読者と選ぶ人文書ベスト30
この本を出版して以来、多くの方々から感想をいただき、また多くの方々と対話を重ねてきました。著書を... この本を出版して以来、多くの方々から感想をいただき、また多くの方々と対話を重ねてきました。著書を世に問うことは終着点ではなくて出発点なのだとの思いを強くしています。というのも、出版後も自分の考えは更に前に進んでいるからです。 この本では意志についてはそれなりの頁を割いて論じていますが、責任についてはあまり多くを語っていません。ですが、この本を出版し、多くの方からお考えを聞かせていただくことで、責任の概念を考え直すヒントをたくさん得ることができました。 この本では意志と一体となった責任の概念を論じています。しかしそのような責任は責任の堕落した姿ではないでしょうか? なぜ責任を英語でresponsibilityと言うのか? なぜ責任が応答responseと切り離せないのか? 責任が応答と切り離せないとすれば、それは自分の目の前で起こったことや自分が知ったことへの応答としてあることになります。
2018/02/02 リンク