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情報工学・人間科学系 村上久助教らの研究グループは、互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらすことを明らかにしました - 国立大学法人 京都工芸繊維大学
本学の村上久助教、長岡技術科学大学の西山雄大講師、東京大学のフェリシャーニ・クラウディオ特任准教... 本学の村上久助教、長岡技術科学大学の西山雄大講師、東京大学のフェリシャーニ・クラウディオ特任准教授、西成活裕教授らの研究チームは、歩行者集団において、各歩行者が他の歩行者と互いに動きを予期し合うことによって、集団全体の自律的な組織化を促進していることを明らかにしました。 最近の研究により、歩行者の行動は本質的に他の歩行者の予期される未来の位置に影響を受けることが示されています。予期とは単に未来の事象に備えて待つだけの予測とは異なり、備えつつ行動を実行するような動的な意思決定過程と考えられます。つまり、予期では自らの行動によって周囲環境(現在・未来の自分と他者の位置関係)が常に更新されるが故に、備えの根拠となる意思決定の枠組みが役に立たなくなり、限られた時間の中でその枠組みを絶えず作り変える必要があるのです。こうした個々で行なっている予期という性質が、集団全体へどのように影響するのかは未解明
2021/09/11 リンク