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明石・砂浜陥没事故から20年 市、国など安全な海岸へ巡視続け
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明石・砂浜陥没事故から20年 市、国など安全な海岸へ巡視続け
兵庫県明石市の大蔵海岸で人工砂浜が陥没し、幼い命が犠牲になった事故は、30日で発生から丸20年と... 兵庫県明石市の大蔵海岸で人工砂浜が陥没し、幼い命が犠牲になった事故は、30日で発生から丸20年となった。海岸の管理責任を負う国と市は、異常の有無を調べる巡視を地道に続け、市民の協力を得ながら安全な海岸の維持に努める。二度と悲劇を繰り返さないために。 同事故は2001年12月に発生。海底に並べたケーソン(コンクリート製基礎)の継ぎ目のゴム製防砂板が劣化し、砂が海へ流出したために起きた。当時の国と明石市の管理担当者4人が業務上過失致死罪に問われ、14年に最高裁で有罪が確定。国と明石市に安全措置を講じる注意義務があったと認めた。 同市によると、事故を教訓に、国と大蔵海岸公園管理事務所に詰める指定管理者の3者合同で年4回、海岸を巡視。さらに指定管理者が週1回、砂浜などに異常がないか点検している。 今月23日にも同事務所の職員ら2人が、海岸沿いを歩きながら、歩幅間隔で鉄筋の棒を砂浜に突き刺し、普段よ