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宝塚市長選 落選の維新新人・門氏「思いを実らせることができず申し訳ない」
兵庫県宝塚市長選で「兵庫攻略の第一歩」をかけた戦いは、再び退けられた。維新新人の元兵庫県議門隆志... 兵庫県宝塚市長選で「兵庫攻略の第一歩」をかけた戦いは、再び退けられた。維新新人の元兵庫県議門隆志氏(54)は「大阪でやってきた維新の改革を、宝塚でもさせてほしい」と訴え、現職の後継候補と大接戦を演じたが、わずかに及ばなかった。党勢拡大の好機とみて総力を挙げた維新は、大阪府外で初の首長誕生を果たせなかった。 落選の報が事務所に届くと、選挙スタッフらは沈痛な表情を浮かべた。「やろうとしていた選挙はやり切ったが、最後は私の力不足。たくさんの思いを実らせることができず申し訳ない」。門氏はマイクを握りしめ、言葉を絞り出した。 今年は知事選や神戸市長選をはじめ、秋までには衆院選も行われる「選挙イヤー」。惜敗はしたものの、陣営幹部は「大健闘。阪神間で一定の存在感を示せた」。だが、自民と同じ候補を推薦する見通しの知事選で「主導権を握れるかは分からない」と語った。 ◆ 宝塚は8年前、維新が「党勢拡大の足掛か
2021/04/12 リンク