エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
空気中高温下でも安定動作する熱電発電素子用カーボンナノチューブのn型ドーピング物質を発見 | 神戸大学ニュースサイト
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
空気中高温下でも安定動作する熱電発電素子用カーボンナノチューブのn型ドーピング物質を発見 | 神戸大学ニュースサイト
神戸大学大学院工学研究科の堀家匠平助教、小柴康子助手、石田謙司教授と、産業技術総合研究所材料・化... 神戸大学大学院工学研究科の堀家匠平助教、小柴康子助手、石田謙司教授と、産業技術総合研究所材料・化学領域ナノ材料研究部門の衛慶碩主任研究員、赤池幸紀主任研究員、桐原和大主任研究員、向田雅一主任研究員らの研究グループは、カーボンナノチューブに安定したn型特性を付与することのできるドーピング物質を発見しました。今後、この物質を利用したカーボンナノチューブを用いて、熱電発電などのデバイスを長寿命化することができると期待されます。 この研究成果は、6月20日に「Nature Communications」にオンライン掲載されました。 ポイントカーボンナノチューブを安定したn型材料へと変化させるドーピング物質として有機超塩基が有効であることを発見。オールカーボンナノチューブで構成されたpn接合型の熱電発電デバイスを試作。日常生活や工場で排出される熱の有効利用に向けた技術開発への貢献に期待。研究の背景将