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ふみ出せばその一足が道となる。しかしその道は既にあったのです。 脇屋尚道(奈良県 光専寺)|本山興正寺
脇屋尚道(奈良県 光専寺) 清沢哲夫(暁烏哲夫)という真宗大谷派のお坊さんがおられました。明治の名... 脇屋尚道(奈良県 光専寺) 清沢哲夫(暁烏哲夫)という真宗大谷派のお坊さんがおられました。明治の名僧・清沢満之(大谷大学初代学長)の孫にあたり、ご自身も大谷大学で教鞭をとっておられた方です。この清沢哲夫先生の著書『無常断章』に「道」と題された一篇があります。 この道を行けば どうなるものかと 危ぶむなかれ 危ぶめば 道はなし ふみ出せば その一足が 道となる その一足が 道である わからなくても 歩いていけ 行けば わかるよ どこかで聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。プロレスが好きな人はなおさらのことでしょう。そう、アントニオ猪木さんが引退式で詠んだ詩です。実はあの詩は、この清沢先生の「道」が元となっているのです。聞けば不思議と元気が出てくるような、背中を押してくれるような、そんな魅力あふれる力強い詩です。 人によってさまざまな味わいがあると思いますが、私自身はいつも、善
2022/10/04 リンク