地球上で最も乾燥したアタカマ砂漠。霧を網で採り、1日に1万リットルの水を採取できるフォグネット : 小太郎ぶろぐ

世界で最も降水量の少ない地域、地球上で最も乾燥した場所として知られる、南米のアタカマ砂漠。 この“霧受け”は1日に1万リットルの水を採取することが可能で、アタカマ砂漠に住む住人たちの飲料水や、農作物の栽培に利用されている。 体に付いた朝露を飲む甲虫なんかが砂漠にはいたと思うけど、そういう自然界の仕組みを上手く取り入れたのかな。賢い。

[filinion]

こういうの前にも見たけど、風下の空気がますます乾燥するとか影響はないんだろうか。乾燥した空気から無限に水分が搾り取れるはずはないよね…？