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APAC-MECH - APAC
APAC-MECH(エーパック・メカ)とは? 一般社団法人公共建築協会編集・発行『建築設備設計基準令和3年... APAC-MECH(エーパック・メカ)とは? 一般社団法人公共建築協会編集・発行『建築設備設計基準令和3年版』に基づき熱負荷計算及び集計計算を行うシステムです。 平成30年版との主な違いは? 気象データが平成30年版では「2007年~2016年」となっていましたが、令和3年版では「2010年~2019年」となりました。それにより設計屋外条件及び実効温度差の数値が変更になりました。木造建築物における壁タイプ選定表や実行温度差の表が追加となり、木造設計基準の計算が可能になりました。単位面積当たりの照明器具の消費電力が変更になりました。 操作性について APAC-MECHは「IPACシリーズ」のUI/UXを踏襲したシステムでございますので泉創建エンジニアリング様よりIPACをご購入頂いていた方にも安心してご利用頂ける製品となっております。 起動画面 APAC-MECHでは9つの項目を入力すること