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大阪地裁「誤判はさらなる大きな不正義」 司法記者が驚いた無罪判決の一文 裁判長が『当たり前』を記した理由は… | 特集 | 関西テレビニュース | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ
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大阪地裁「誤判はさらなる大きな不正義」 司法記者が驚いた無罪判決の一文 裁判長が『当たり前』を記... 大阪地裁「誤判はさらなる大きな不正義」 司法記者が驚いた無罪判決の一文 裁判長が『当たり前』を記した理由は… 2024年02月09日 この記事の画像(4枚) ことし1月15日、大阪地裁・山田裕文裁判長が言い渡した強制性交等事件の無罪判決。 司法記者の私は、判決文の最後にあった「総括」という珍しい小見出しと、そこに記された一文に意表を突かれた。 「犯罪に当たる行為はなかったにもかかわらず、誤って認定し、刑事処罰を科すのはさらに大きな不正義といわなければならない」 無罪判決自体、多いものではないが、こんなことが書かれた無罪判決文はこれまで見たことがない。確かに刑事裁判には「疑わしきは被告人の利益に」の原則があるのだから、当たり前のことだ。なのに、なぜその“当たり前”のことを切々と書いているのだろう。 ■被害者の供述の“信用性”が争点に 事件はマッチングアプリを通じて知り合った20代の男女の間で