エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【生い立ちを超え、なりたい自分になる】 子どもの救いになるために
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【生い立ちを超え、なりたい自分になる】 子どもの救いになるために
児童養護施設に対する「認知」が高まる一方で、施設の設置に反対運動が起こるなど「理解」は十分に深ま... 児童養護施設に対する「認知」が高まる一方で、施設の設置に反対運動が起こるなど「理解」は十分に深まっていないと話す田中れいか氏。施設出身の社会運動家として過ごす日々の中で、これまでどのような課題意識を抱きながら、活動を続けてきたのだろうか。インタビューの最終回では、日本社会や学校教育に抱く課題意識、今後の展望などについて聞いた。(全3回) 教職課程にも研修にもない「社会的養護」――2020年12月には大阪市で一般社団法人「ゆめさぽ」を立ち上げられました。経緯を教えてください。 「ゆめさぽ」は、施設で暮らす高校生に大学の受験料を助成する法人です。入学金や授業料、入学後の生活費については奨学金などの支えがありますが、受験料は対象になっていないため、そうした法人を設立して支援を始めました。 私が強く訴えたいのは、「生い立ちに関係なく、なりたい自分になれる」きっかけをつくることが大事だということです