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寂しさこらえ、長男と一歩一歩前へ 京アニ事件2年、遺族男性が心境|主要|地域のニュース|京都新聞
家族で出掛けた際、「響け!ユーフォニアム」のポスターの前で笑顔を見せる池田晶子さん=2017年1... 家族で出掛けた際、「響け!ユーフォニアム」のポスターの前で笑顔を見せる池田晶子さん=2017年12月24日・宇治市内 遺族提供 夜になると妻はよく鉛筆を握っていた。京都アニメーション放火殺人事件で亡くなった池田晶子(しょうこ)さん=当時(44)=の夫(48)は「アニメを一途(いちず)に愛し、人生をささげたことを伝えたい」と取材に応じた。18日で事件から2年。寂しさを押し込め、子どもと一日一日を歩んでいる。 京都府内の自宅の寝室に幅150センチの机がある。晶子さんは家事を終えると時間の許す限り、スケッチブックに筆を走らせた。仕事とは違う、基礎のデッサン。譲さんの手や首筋などをモデルにした。京アニの代表作「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」「響け!ユーフォニアム」のキャラクターデザインで名を上げても、何百、何千枚と描き続けた。 「これが大事。私はまだまだ絵が下手やから」。日付が変わる頃、そうつぶや
2021/07/18 リンク