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女性障害者2人に性的暴行、スマホ撮影 元作業所職員の男が起訴内容認める|社会|地域のニュース|京都新聞
重度の知的障害がある女性2人に性的暴行を加えたとして、準強制性交と準強制わいせつなどの罪に問われ... 重度の知的障害がある女性2人に性的暴行を加えたとして、準強制性交と準強制わいせつなどの罪に問われた障害者作業所元職員の男(29)の初公判が29日、大津地裁で開かれ、被告は起訴内容を認めた。 検察側は冒頭陳述で、「被告は利用者の生活介護を行っており、被害者が性的行為の意味を理解していないことを認識していた」と指摘した。被告はインターネット上で販売されていた児童ポルノの購入者として浮上し、今年6月1日、滋賀県警が家宅捜索で押収したスマートフォンに、被害者への性的暴行を撮影した画像などが保存されていたという。 起訴状によると、被告は2021年6月5日ごろ、当時勤めていた京都府内の障害者作業所に通う10代後半の女性に対し、グループホームの居室で乱暴。20年9月10日ごろ、同じ作業所の利用者の女性(31)の着衣を脱がせて下半身を触るなどした、としている。被告は児童ポルノ禁止法違反の罪でも起訴されてい
2022/08/29 リンク