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運転手は「免許証紛失した」と答えたのに 巡査長「提示された」と虚偽調書作る 滋賀県警|社会|地域のニュース|京都新聞
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運転手は「免許証紛失した」と答えたのに 巡査長「提示された」と虚偽調書作る 滋賀県警|社会|地域のニュース|京都新聞
供述調書などに虚偽を記載したとして、滋賀県警は27日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、... 供述調書などに虚偽を記載したとして、滋賀県警は27日までに、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、警察署の地域課に所属する30代男性巡査長を書類送検した。書類送検は7日付。同日に巡査長を本部長訓戒とした。 県警監察官室によると、巡査長は6月中旬、車を運転していた男性を停止させて免許証の提示を求めた際、男性が「紛失した」と答えたため免許情報を照会。既に失効しており無免許運転と確認した。しかし供述調書や捜査報告書に「(失効した免許証を)提示された」と事実と異なる経緯を記入し、違反者本人がすべき調書への署名も自ら行ったという。 別の署員が男性と話したことで発覚した。巡査長は「無免許運転という結果が同じなら(経緯を変えても)大丈夫だと思った。調書の作成に自信がなかった」と話しているという。 井上和幸監察官室長は「公文書作成の基本を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。