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京都100年超の古書店「大学堂書店」閉店89歳店主、愛惜語る
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京都100年超の古書店「大学堂書店」閉店89歳店主、愛惜語る
THE KYOTOではこんな記事も 連載「孤高のダンディズム」 長期入院を経てついに決断 「やる気はあるんや... THE KYOTOではこんな記事も 連載「孤高のダンディズム」 長期入院を経てついに決断 「やる気はあるんやけど、このように病気したさかい、しょうがないわ」 4代目店主の髙井昌子さん(89)が店舗とつながる自宅のベッドで語った。 昌子さんは3代目の夫・辰三さんが約25年前に亡くなって以来、一人で店を営んできた。古本がうずたかく積まれた店内の奥でいつも静かにいすに座る姿が印象的だった。 一昨年の夏に長期入院を余儀なくされ、長くシャッターを閉じていたが昨年末をもって正式に閉店の手続きをした。今年3月に入り、店の外に「閉店することになりました」と長年の愛顧を感謝する張り紙を掲げた。 明治40年頃、新京極で創業 「100年やから、やっぱり残念です」 創業は1907(明治40)年頃。当初の場所は近くの新京極通三条下ルで、大正初期にすぐそばの三条通寺町東入北側に移転した。さらに、現在の河原町通三条下ル