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『フランス革命の省察』を読む 「保守主義」の原点とは何か(2013.01.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
昨年の衆議院選挙では、自民党や日本維新の会といった保守政党が、民主党や日本未来の党などの革新政党... 昨年の衆議院選挙では、自民党や日本維新の会といった保守政党が、民主党や日本未来の党などの革新政党から議席を多く勝ち取る結果となった。しかし、保守とはなんなのか、よく分からない。そこで、保守主義の聖典といわれるE・バークの『フランス革命の省察』を読み、保守主義とは何かを探ってみることにした。 (羊・待・P) 〈第一部〉 本書の第一部では革命直後のフランスとイギリスの状況を対比しながら、政治のあるべき姿が語られる。そこではバークの政治思想が現実の状況にそくして綿密に展開されており、本書の真髄とも言えるだろう。 革命協会に対する批判 本書におけるバークの問題意識の1つはイギリス国内におけるフランス革命同調者の批判にあり、具体的には、議会改革や宗教的寛容の実現を目標とする急進派クラブの代表「ロンドン革命協会」を指している。バークが批判のやり玉として挙げるのは、「革命協会」のプロテスタントの牧師リチ
2021/04/25 リンク