エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
赤道大西洋東部で発生した異常に強い昇温現象の原因を明らかに | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
赤道大西洋東部で発生した異常に強い昇温現象の原因を明らかに | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
2019年終わり頃に、過去40年間で最大規模の赤道大西洋昇温現象が発生した。 この異常なほど強い昇温現象... 2019年終わり頃に、過去40年間で最大規模の赤道大西洋昇温現象が発生した。 この異常なほど強い昇温現象は、大西洋の赤道直上とその北側における海上風の変化によって発生したことがわかった。 また、この昇温現象は、太平洋やインド洋からの遠隔的な影響ではなく、熱帯大西洋の局所的な要因によって発生したことを明らかにした。 本研究の成果は、赤道大西洋で近年に観測された年々変動の傾向が、全球気候モデルによる地球温暖化予測とは異なっている可能性を示している。 国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 松永 是)付加価値情報創生部門アプリケーションラボのインゴ リヒタ グループリーダー代理は、九州大学の時長 宏樹 教授、米国・テキサス大学オースティン校の奥村 夕子 研究員とともに、過去数十年間における赤道大西洋水温の年々変動を解析しました。その結果、2019年終わり頃に赤道大西洋東部で発生した異常に強い昇