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04:過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)の最も悪い使用例 ~「酸素の発泡パワー」で汚れは取れない | ナチュクリじじいが斬る 間違いだらけのナチュラルクリーニング
騙しの泡パフォーマンス その1 「トリプルパワーの相乗効果」で「汚れがごっそり取れる」 ◎界面活性剤... 騙しの泡パフォーマンス その1 「トリプルパワーの相乗効果」で「汚れがごっそり取れる」 ◎界面活性剤(無添加粉石けん) …洗濯槽についている汚れの吸着力を弱めて落としやすくする力 ◎重曹 …石けんの効能を持続させる力 ◎過炭酸ナトリウム …発泡作用で汚れを引きはがして浮かび上がらせる力 みなさんは、こんな謳い文句の洗濯槽クリーナーを使っていませんか? 3つの成分はメーカーの謳い文句通り働くのでしょうか。 残念ながら、人間の思惑通りには働かない。 まず、重曹(pH8.2)は過炭酸ナトリウム(pH10.5)のpHを下げ、酸化力(汚れやカビを分解する力)を下げる。 石けんを混ぜれば、過炭酸ナトリウムが石けんを分解し激しく発泡するが、その分過炭酸ナトリウムの酸化力は消耗する。 要するに派手に発泡し汚れが浮いてくるから、いかにも「ごっそり」取れているかのように見えるが、実は過炭酸ナトリウムの優れた酸
2022/03/29 リンク