難波の老舗手芸店が年末に閉店…コスプレイヤーから嘆きの声 » Lmaga.jp

大阪・難波の老舗手芸用品店「とらや」（大阪市中央区）が１２月２０日に閉店すると発表。そのニュースを受け、ＳＮＳでは悲しみの声が溢れた。 同店は１９５２年（昭和２７年）、大阪・難波で創業。天然素材から化学繊維まで幅広い生地を販売する「服地・布地のデパート」として知られており、主婦をはじめ、多くの手芸愛好家により利用されてきた。また近年では外国人旅行客やコスプレイヤーたちから多く利用されており、その類稀なる品揃えの良さには定評があった。 しかし今年に入り、新型コロナウイルスの影響で外国人旅行客が大幅に減少し、またコスプレイベントの中止などが相次ぎ、業績が悪化。そのうえ、洋服や小物が安価で手に入る時代の流れで手芸愛好家の人口が減少していることもあり、２０２０年末の閉店を決めたという。 裁断された生地と注文書が「ガコッ」と落ちて届く 「ご注文品お渡し所」 閉店のニュースを受け、ＳＮＳでは「うそやん

[ykfksm]

衝撃。中高生時代は母親の影響もあって洋服自作してた時期があるけど、とらや、お世話になってたなぁ〜。12月20日に閉店、と（涙

[matsuedon]

とらやに限らず、手芸店が減っているような気がするのだけれど気のせいだろうか。

[d-ff]

なんばといえば高島屋でもアメ村でもなく、布地のとらやと不二家のレストランだった青春。

[Barton]

俺は利用することなかったけど、あんなデカいのがあるなあ…と。コロナ不況の影響でどんどん産業が縮小化し、雇用が失われていく…娯楽も縮小化していく…非常にまずい流れだよな。

[maturi]

【写真】とらや名物の「シューーー」「ガコッ」