【世界遺産】修道僧が辿り着いた街、ザンクト・ガレン - なる子とマーナル☆

ザンクト・ガレンの起源 その昔（7世紀）アイルランドの修道僧たちは、その宗教の伝播の為にヨーロッパを旅していました。その中の一人、ガルスが建てた僧院がザンクト・ガレンの起源なのだそうです。 この歴史は現在の修道院の展示室で詳しくご覧いただけます。日本語の解説もあって助かりました。小さな僧院から始まった街ではありますが、修道院が強い実権を握ってきた街でもあります。現在では、修道院としての役割は終えているようですが、修道院が編纂し守ってきた地域の知の結集がここにあり、荘厳なバロック建築と共に学問の聖地としての評価が高く世界文化遺産に登録されたということです。 修道院図書館と展示室 入場料は大人18スイスフラン（図書館・地下室・展示室セット）です。ミュージアムパスが使えたので、スイストラベルパスも使えるはずです。 地球の歩き方スイスの2022年度版はまだ発行されていないようですが、私が持っている

[ma_naru]

スイスって、ちょっと保守的なところあるけど、その分古いものがたくさん残っているような感じがします！

[BUNTEN]

「スイスの東部でよく見られる建物から飛び出す印象的な出窓たち。商売で成功した財力の証でもあるそうですよ！」卯建(うだつ)の親戚?

[nezumileader]

修道院図書館、世界一美しい図書館と言われてるそうですね。リアルで見てみたいですよー( ﾟДﾟ)大聖堂も教会もビューティフォー！

[nunohenge]

修道院図書館の本棚自体が芸術作品ですね。(ﾟдﾟ)！羊皮紙や羽ペンも購入出来るなんて、凄いです。(*'▽')