京都市立芸術大学がJR京都駅近くに全面移転“芸術本１４万冊”市民も利用可能に | MBSニュース

再開発が進むＪＲ京都駅のすぐそばに、京都市立芸術大学が全面移転しました。 １日に移転オープニングセレモニーを行ったのは、ＪＲ京都駅の東側に全面移転した京都市立芸術大学です。 もとの「沓掛キャンパス（京都市西京区）」は施設や設備の老朽化などの問題を抱え、大学側が移転を求めていました。 市としても京都駅に近い好立地なのに開発が遅れていた「崇仁地域」を、文化芸術都市の新たなシンボルにする狙いがあり、構想から１０年を経て実現しました。 （京都市立芸術大学・赤松玉女学長）「京都芸大の先人たちが築いてきた、あるいは京都の人たちが築いてきた、芸術への愛とかそういったものが私たちの移転を後押しして下さり本日を迎えられたと本当に感無量でございます」 新キャンパスには、京都市立美術工芸高校（旧銅駝美術工芸高校）も併設されます。 また図書館には、芸術に関する専門的な本や雑誌など１４万冊が揃い、学生以外の市民も利

[hitode909]

利用したい

[kiku72]

“１４万冊が揃い、学生以外の市民も利用できるということです。”