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③東京大絵図 | 目黒資料のページ
明治4年 東京大絵図 官版 吉田屋文三郎刊 明治4(1871)年 120cm×143cm 縮尺不明、書誌番... 明治4年 東京大絵図 官版 吉田屋文三郎刊 明治4(1871)年 120cm×143cm 縮尺不明、書誌番号B10162903 江戸時代の江戸の絵図(江戸図)には、江戸城が、「御城」「御城内」などと表記されていましたが、御維新後の明治4年刊のこの地図では、「皇居」と表示されています。大名屋敷は江戸時代のままあるようですが、前掲の「目黒白金辺図(全) 」で「「松平讃岐守」、「細川越中守」と表記されていた大名屋敷が、それぞれ「松平讃岐」「肥後」と、「守」が削除されて表記されています。しかし、上屋敷を表す御紋はそのままになっていますし、家名の記載の方法―道に面した正門の位置から家名を記すなど、江戸図の約束事を踏襲しているところも多く、この地図が明治期の刊行であることは、すぐにはわかりません。なお、地図記号を説明した「凡例」では、中屋敷を表す「■」と下屋敷を表す「●」の説明が黒塗りされて、判読不