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倍音 - 音楽理論 ざっくり解説
今日のテーマは倍音です。 音には、なぜかは分かりませんが倍音というものがくっ付いています。 例えば... 今日のテーマは倍音です。 音には、なぜかは分かりませんが倍音というものがくっ付いています。 例えば「あー」と言ったときに、その「あー」という音の周波数(振動数)が単独で鳴っているのではなく、オクターブ上の音や、12度(オクターブ+5度)上の音なども鳴っています。 私の声と貴方の声、あるいはピアノの音とギターの音などがそれぞれ違って聞こえるのは、この倍音の含まれ方が異なるからです。 また、言語の母音も同様です。 「あ」と言おうが「い」と言おうが、声帯から出る音は全部一緒のはずですが、口の中を変化させることによって倍音の含まれ方が変わります。 我々はそれを聞き取って母音の違いを認識しているのです。何か不思議ですね。 周波数n倍 では具体的に波形で見てみましょう。 ある周波数の正弦波を、縦軸に変位、横軸に時間をとってグラフを描くと次のようになります。 この音波に対して、周波数が2倍の音波は次のよ