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【新連載】3.味覚異常・聴覚異常・視力障害に注意すべき薬剤 – 全日本民医連
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【新連載】3.味覚異常・聴覚異常・視力障害に注意すべき薬剤 – 全日本民医連
一般名アスピリン・ダイアルミネート(商品名バッサミン錠、バファリン錠など)による味覚異常、一般名... 一般名アスピリン・ダイアルミネート(商品名バッサミン錠、バファリン錠など)による味覚異常、一般名ベンプロペリン(商品名フラベリック錠) 音が半音下がって聞こえる副作用、一般名カルバマゼピン(商品名テグレトール錠)による聴覚異常、一般名フロセミド(商品名ラシックス)と聴力障害、一般名プレガバリン(商品名リリカ)の非可逆性の視力障害など 1)味覚異常 味覚異常の原因は、薬剤の副作用によるものが全体のおよそ四分の一といわれ、大きな割合を占めています。添付文書に味覚障害・味覚異常の記載がある薬剤は数多く存在します。薬を飲んだことによって起こる薬剤性味覚障害では、全体的に味を感じなくなる、あるいは一部の味が低下する症状がよく見られます。要因となる薬剤には降圧薬、消化性潰瘍治療薬、抗うつ薬、抗菌薬、抗がん剤などがあり、なかでも血清亜鉛値の低下を示す症例は多く、亜鉛とキレートを作る構造を持っている薬剤で