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甲状腺の病気 意外に多い、機能亢進症・機能低下症 – 全日本民医連
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甲状腺の病気 意外に多い、機能亢進症・機能低下症 – 全日本民医連
甲状腺とは、からだ全体の新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を出すところです。喉 ぼとけの... 甲状腺とは、からだ全体の新陳代謝を促進するホルモン(甲状腺ホルモン)を出すところです。喉 ぼとけの両側にあり、ラグビーボールのような形をしています。左右に1個ずつあり、真ん中でつながっています(図1)。片側の大きさが幅15硺、長さ 30~40硺で、親指ぐらいです。 甲状腺ホルモンは生きてゆく上では欠かせません。このホルモンがなくなると1~2カ月ぐらいしか生きられないといわれています。 甲状腺ホルモンの量は、fT3やfT4という血液検査で測れます。このホルモンのバランスは、脳の一部(脳下垂体)から出る甲状腺刺激ホルモン(TSH)で調整されています。 甲状腺ホルモンとTSHはちょうどシーソーのような関係にあります。甲状腺ホルモンが多ければTSHは減り、逆に少なければTSHが増えます。甲状腺ホル モンの量が多いか少ないかは、甲状腺ホルモンよりもTSHに敏感に現れます。ごくまれに、脳下垂体の病気で