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外ぐらし ―梅干―
8月も終わりに近づき、夏休み最後のお出かけをされる方も多いことでしょう。外出先でもコンビニに駆け込... 8月も終わりに近づき、夏休み最後のお出かけをされる方も多いことでしょう。外出先でもコンビニに駆け込めば何でも手に入る時代ですが、少し前までは、お出かけとなれば「お昼」を用意したもの。そして夏場は特に、その食べものが傷まないようにと気を使ったものでした。そんなときに活躍したのが、「一日の難のがれ」とも言われる梅干。今回は、その魅力を探って、先人たちの知恵を見直してみましょう。 酸っぱいチカラ 梅干と言われて誰もが一様に思い浮かべるのは、「酸っぱい! 」という感覚。 梅干をひと口食べると(ときには、梅干のことを考えるだけでも)、唾液が出てきますね。これは、梅の成分のひとつであるクエン酸の酸味が、唾液の分泌を促すため。唾液は、口内の粘膜の保護や殺菌、糖分の分解、胃液の分泌を促して消化能力を高めるなどさまざまな働きを担っていて、この分泌を促すのが梅干なのです。 一方、クエン酸をはじめ梅干に含まれる
2011/11/03 リンク