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本県農業の研究拠点「新潟県農業総合研究所」
先日、本県農業研究の拠点である新潟県農業総合研究所の作物センターを訪れた。ここでは日々、米などの... 先日、本県農業研究の拠点である新潟県農業総合研究所の作物センターを訪れた。ここでは日々、米などの品種開発(優秀な株同士を交配し、さらなる優良な株を生み出し、その株を優良な株と交配させて、さらに優秀な品種を生み出していく)が行われていて、コシヒカリの親にあたり、新潟を米王国へと変えた「農林1号」や、2017年に期待を集める中でデビューした新品種「新之助」もここから世に送り出されてた。 掛け合わせで誕生する株の数は毎年数千のぼるという。その中から、機械や、職員の嗅覚・味覚などで数百の株まで絞られる。それをまた交配させて、数千の株を生み出して、数百株まで選別していくのだそうだ。表(下の写真)にあるように、その中から特に優れたものだけが品種に指定され、一般栽培されるようになる(新之助は20万の中から残った品種ということだ)。 一方、コシヒカリが誕生したのは、まだ太平洋戦争の最中にあった昭和19年。