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【中村順司の目】これが高校野球…失策選手が9回逆転打の下関国際、エース降板も0封救援の近江 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
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【中村順司の目】これが高校野球…失策選手が9回逆転打の下関国際、エース降板も0封救援の近江 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
第104回全国高校野球選手権大会は20日に甲子園で準決勝を行う。甲子園通算58勝を挙げたPL学園元監督の中... 第104回全国高校野球選手権大会は20日に甲子園で準決勝を行う。甲子園通算58勝を挙げたPL学園元監督の中村順司氏(76)が準々決勝の戦いを振り返った。 ◇ ◇ ◇ 大優勝旗が、今まで行ったことのない東北、滋賀にたどり着くのか。それとも、横綱・大阪桐蔭を破った下関国際の勢いが大会最終盤を席巻するのか。楽しみな4校が勝ち上がった。 ああ、これが高校野球の素晴らしさだな…と思うシーンを準々決勝で見た。1つは大阪桐蔭戦での下関国際・賀谷(かや)君の決勝打だ。同点に追いついた直後の5回の一塁守備で落球し、また勝ち越されてしまった。つらかっただろうし、悔しかったと思う。 その選手が、9回に逆転2点打。エラーしたり大事な場面で三振した選手に、挽回のチャンスが巡ってくる。それも仲間がつないでくれたからだ。4番の賀谷君は決勝打で応えた。この信頼感は、準決勝以降への力になるはずだ。 もう1つは近