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円安とは
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女優筧美和子(30)と鈴木ゆうか(27)が、ABCテレビのスペシャルドラマ「満タサレズ、止メラレズ」(6月23日午後11時55分=関西ローカル)でダブル主演を務めることが分かった。同局が30日、発表した。 電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載された駒井千紘氏原作のオリジナル作品。TikTokを中心に縦型ショートドラマを作り続け、260万人のフォロワー数を誇るクリエーター集団「ごっこ倶楽部」と同局がタッグを組み、初の地上波ドラマを制作・放送する。 筧は「初めて台本を読んだ時、すごく引き込まれるストーリーだなと感じました」。 買い物依存症に陥るワーキングママ村田麻衣を演じるが、依存症は誰にでも起こりうると感じたといい、「私と村田麻衣は環境は違うけど、現代の生活と戦っている中で自分の満たされない穴を埋めるように買い物依存症になった彼女を遠くには感じなかったです」。 その上で、「1話1話短いで
日本野球機構(NPB)が日本プロ野球選手会に提案している新たなFA制度の一端が30日、明らかになった。 都内で行われた両者の事務折衝後、選手会の森忠仁事務局長が説明した。現行制度では、国内FA権の取得には累計で7年または8年の登録が必要。これを1年ずつ減らし、6年または7年とする。海外FA(9年)については、まだ議論が始まっていない。 ただし、NPB側は代わりの条件も示している。現行制度では登録日数145日で1年とカウントしているが、その日数を増やすというもの。当初の提案よりも増やす日数は減らされたが、森事務局長は「どれぐらい、というのは選手にも聞いているが、その範囲内ではない」と話した。今後、選手に伝えて検討するが、同意は難しいことを示唆した。登録日数のカウント方法に加え、特例の扱いについてもNPBは条件を出しているという。 登録日数を「1年=145日」から増やすことについて、森事務局長
94歳で亡くなったブライダルデザイナーの第一人者、桂由美さんは18年8月1日、大阪市内で行われた「桂由美2018グランドコレクションIN大阪」で、日本のブライダル事業に「一生をささげてきた」と思いを語っていた。 桂さんはこの時、数年前から股関節を痛めており「手術して悪化してもいけないし、と、1年半悩んでいた」そうだが、18年に入って手術を決断。だが、その際に股関節の下の骨にひびが判明し、2カ月入院。退院約1カ月で、このイベントに登壇していた。 当初は、イベントを椅子に座ったまま見守るだけの予定だったが、エンディングで紹介されると、モデルゲストだった菊地亜美とともにあいさつに立ち、そのままランウエーを、菊地に手に取られる形で歩いた。 旺盛なサービス精神に、菊地も「先生が一緒に歩かれたのでびっくりした」と驚くばかりだったが、当の桂さんは「菊地さんが思った以上にしっかりと手を握ってくれ、これなら
★「亡くなられた細田先生が長く守ってこられた議席を失ったことの責任を痛感しております」。衆院3補選で唯一自民党と立憲民主党の一騎打ちとなった島根1区で敗戦した自民党新人・錦織功政は唇をかんだ。保守政治家が敗戦の弁に使う「議席を守る」「地盤を守る」といった言葉は今の有権者に刺さるだろうか。29日のメディアは「立憲がすべて勝つ」「立憲3勝」と伝えるとともに「自民全敗」の文字が躍る。自民党から見れば、自民党が候補者を擁立したのは島根だけ。不戦敗は負けとカウントされるのは与党のつらさだろう。 ★一方、立憲は浮かれモードだが、東京15区でいえば、自民党は擁立しなかったものの9候補が乱立。候補者を擁立しながら取りやめた共産の票が立憲を勝たせた。逆に投票率などを鑑みれば、共産が出馬していたら得票が足りず再選挙になっていたかもしれない。この低投票率を各党は分析し、そう遠くない総選挙に役立てたいはずだが、冒
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が27日、カンテレの情報番組「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分~・第1部、正午~・第2部)に出演。大阪・関西万博に関する発言をたしなめられた。 橋下氏は先日、大阪府の吉村洋文知事と出演した番組で、万博が赤字になった場合について「もう大阪府市で持ったらいいじゃないですか」と発言した。 MCの石井亮次アナウンサーから、発言について問われると「無責任なコメンテーターなので」と笑いながら、「赤字赤字言うけど違う。経済効果3兆円ですよ」と持論を展開。「とんでもない経済効果が出るということだから、これは赤字じゃなくて投資」と訴えた。 番組では「府市の血税を自分の財布と思ってない?」「得意の身を切る改革で捻出してよ!」などといった街の声を紹介したが、橋下氏は「大阪が負担すると言っても、市民の皆さんに追徴で税を課税すると言うことは一切ありません」と反論した。 赤字
フジテレビは26日、同局で定例会見を行い、同局系アニメ「ちびまる子ちゃん」で2代目まる子の声優に決定した菊池こころ(41)に言及した。 港浩一社長(71)は「あまり違和感ない。菊池さんには数多くのアニメ作品について出演して頂いている」と感謝。港社長も初回放送を見届け「まる子ちゃん、そんなに変わらない声で始まったなと思いましたし、温かい目で観て頂けたらと思います」と呼びかけた。
NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第22話が30日に放送された。 ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちとともに予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」、はるの手帳の存在に気付く。穂高はほかの弁護人とともに、無罪を勝ち取ることを誓う。 はるが日ごろからつけていた「主婦乃手帖」が伏線となっていたことが明らかに。また、ほかの被告人の弁護人である、ドランクドラゴン塚地武雅や美声の磯部勉らの豪華な弁護団が披露され、ネットも盛り上がった。 X(旧ツイッター)には「コピー機な
JRAは29日、春の外国人叙勲で、国際競馬統括機関連盟会長、アジア競馬連盟会長を務め、香港ジョッキークラブCEOのウインフリート・エンゲルブレヒト=ブレスゲス氏(69)に旭日中綬章が授与されることを発表した。功労概要は「日本競馬の国際的発展および軽種馬生産を通じた日本の畜産振興に寄与」となっている。 ドイツ出身のブレスゲス氏は香港ジョッキークラブの役員となった当初から日本の競馬とも連携を図るとともに、98年にはJRAとの間で双方のレース映像を直接配信するスキームを構築。この枠組みが15年の競馬法改正で実現した「海外競馬の勝馬投票券発売」を円滑に運用するうえでの礎となっている、とJRAはその功績を紹介している。 また、同氏は香港ジョッキークラブが実施する国際競走を世界の一流競走に発展させながら、これまでに数多くの日本馬を招待。JRAは「それら一流競走に出走し、活躍した日本馬は競走馬としてだけ
元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。自民党が衆院3補選で不戦敗2つを含む全敗となり、今後の党としてどう立て直すかについて持論を述べた。 玉川氏は「今、これだけ自民党に逆風になっているのは、政治と金の問題なわけですよ」と話し「僕が自民党だったらね、絶対に争点を消しにいきますけれどもね。つまり、野党でも飲めないぐらいの厳しい政治改革をやって、で、そこが争点じゃなくなってしまえば、あとはそれ以外のところで選ばれるかどうかになるでしょ。僕だったらそういう戦略をとるけど、できるかどうか」と語った。 さらに玉川氏は「だからこそ、従前から申し上げているとおり、企業、団体献金を禁止できるかどうか、自民党が」と党再生の最終手段について決断できるかどうかの持論を展開した。 そして「これ(企業などの献金禁止)ができれば、争点が消えるわ
日本代表史上初のワールドカップ(W杯)8強入りを目指す森保ジャパンには、森保監督と26人の選手以外にも、頼れる「サムライ」たちがいる。さまざまな専門分野でこだわりの仕事でチーム、選手を支えるスタッフを「森保殿の25人」として、紹介する。 19日に行われたチームの記念撮影。森保監督と主将吉田の間にいたのは、ユニホームに着替えた西さんだった。代表のスタッフ陣が考えたサプライズ。選手たちを驚きの笑いで包むと、吉田からキャプテンマークを巻かれたシェフも、優しくほほえんでいた。 「年齢的にも代表の専属シェフは今回を最後にしようと思っています」。そう話していた西さんだが、関係者から全力で止められている。コックコート姿のサムライなくして、日本の躍進はない。 試合の3日前はジューシーなハンバーグ。2日前は、選手に人気のある銀ダラの西京焼き。そして大事な前日は、栄養豊富な国産うなぎ。04年に西さんがシェフと
女優川口春奈(29)が29日、ライフスタイルブランド「&be」の新CMと新商品の発表会見に出席した。 ブランドミューズの川口は、この日解禁の日焼け止め商品「ウォータープルーフUVミルク」のCM撮影でニュージーランドを初めて訪問。「とても熱いし、紫外線が強かった。日焼け止め独特の塗っている感が好きではないけれど、(新商品は)ペタッとくる感じが全くない」とPRした。
俳優の杉浦太陽(43)が29日までにインスタグラムを更新。今月購入を報告した船に、初めて家族を乗せたことをつづり、最新ショットを公開した。 杉浦は「太陽号、家族初乗船」と記し、子どもたちを乗せ、操船席に座りVサインをする姿を公開。 続けて「ちょい風が強かったからドタバタしたので、またゆっくり時間取って行こ。夏は泳げる楽しみも出来るしね」とつづり、妻でタレントの辻希美(36)が釣りをする後ろ姿なども公開した。 杉浦は先月1級小型船舶免許の取得を報告、今月に入り約1800万円の船を購入したことを報告していた。
元テレビ朝日社員の玉川徹氏(60)が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。衆院東京15区補選で選挙妨害と疑われる行為についてコメントした。 番組では、他候補の選挙カーをあおるような運転を仕掛けたり、他候補の演説中に電話ボックスの上に登って「おい」などと恫喝(どうかつ)するように質問したりするなどの実例を紹介。玉川氏は「(疑わしい行為をしている候補や陣営らが)さっきVTRの中で『法律に違反してませんよ』っていうような話だったんですけれども、法律に違反してなければ、何をやってもいいという考え方、これを良識のある有権者が受け入れると思いますか、って話なんですよ」と、うんざりするように語った。 そして「みんな紳士協定や慣例になっているけれども、それはいろんな候補の声が届くようにしましょう、と。どんな政党だって、どんな候補者だって、そういう風にしてやってるんで
「転生したらスライムだった件 第3期」からシュナ役の声優を務める千本木彩花(28)が、ファーストピッチを務めた。 背中に「SHUNA」と入った背番号10のユニホームを着て登板すると、ボールはワンバンでキャッチャーミットにおさまった。 上々の投球に千本木は「人生ですごくすてきな瞬間でした」と感動。5月4、5日にSTVとのタッグで開催される「FビレッジへGO!GO!STVアニメ祭り」をPRしていた。 【プロ野球スコア速報】はこちら>>
女優幸澤沙良(18)が主演を務める、テレビ朝日系ドラマ「JKと六法全書」(金曜午後11時15分)が19日にスタートした。2度目の主演作では、史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士という難役に挑戦する。22年にTBSスター育成プロジェクト「私が女優になる日_」でグランプリに輝き、今年で女優3年目。ドラマの見どころから次なる夢に迫った。【加藤理沙】 私生活では今春、高校を卒業したが、同ドラマでは引き続き、JKとして制服姿で登場。女子高生弁護士の設定に「今までにないフレーズにワクワクしました」と目を輝かせた。 「私が演じるみやびちゃんの性格も明るく、ドラマもポップなので自分自身が明るくなるドラマです。学校では天真らんまんで熱量が高い女の子。法廷では思い切りの良さが印象的。私は弁護士側のみやびちゃんに近いかもしれないです」 職業のある役は同ドラマが初めて。役作りのために実際に裁判を傍聴し
全国各地の匠(たくみ)たちが、相撲界を支えている。 日常生活で見慣れない数々のアイテムは、土俵に上がる力士たちにとって必要不可欠なものばかりだ。春場所(10日初日、エディオンアリーナ大阪)を前に、職人たちの思いを伝える。2回目は力士のまげに使用する元結(もとゆい)。 ◇ ◇ ◇ 「元結には未来がある」。長野・飯田市で現役の職人として活動する原豊さん(44)はそう力強く訴えた。「衰退してしまうかもしれないと心配される方もいますが、僕にとってはむしろ逆です。大相撲に使われているという時点で知名度が高く、外国の方にとっては力士たちの頭に付いている白いひもと言えば分かりやすい。これは世界を目指せますよ」と目を輝かせた。 元結は力士たちのまげを結うために紙をよって作ったひものことで、日本相撲協会に納められる多くが長野・飯田産だ。同市内の高台に設置された作業場へ訪れると、天日干しの真っ最中だった。
宮崎駿監督のアニメ映画を舞台化した「千と千尋の神隠し」が4月30日夜(日本時間5月1日)、ロンドンにある2300人収容の大劇場コロシアムでロンドン公演の初日を迎えます。 日本では2022年に初演され、今年3月に東京・帝国劇場で再演の幕を開け、名古屋・御園座公演を経て、4月27日には博多座で開幕したばかり。5月は大阪、6月は札幌でも公演があり、日本と英国で同時上演という快挙が実現します。 これまで日本からロンドンに進出した舞台では、劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター」、シェークスピア作品をもとにした蜷川幸雄演出の歌舞伎「十二夜」、海老蔵時代の市川團十郎の歌舞伎公演などに同行して取材したことがありますが、それらはいずれも短期の公演でした。今回の「千と千尋の神隠し」はチケットの売れ行きが好調だったため、当初の上演予定よりも5週間も延長して、8月24日まで、135回の公演が続きます。
衆院3補選が28日、投開票された。自民党派閥の裏金事件や元自民党議員の公選法違反事件を受けた補選で、自民党は候補すら擁立できず不戦敗となった東京15区、長崎3区に加え、唯一候補者を擁立し、与野党対決となった保守王国の島根1区でも立憲民主党の候補に敗れ、3戦全敗となった。 当初から劣勢が伝えられていた島根1区には、元財務官僚の錦織功政氏(55)を擁立。岸田文雄首相は選挙中2度も応援に入り「逆転の錦織」と訴えたが、その末に敗れ、求心力の低下は避けられない。今回の島根1区補選は、細田博之前衆院議長の死去に伴う「弔い選挙」で、通常は自民党に有利なはずだった。しかし、かつて竹下登元首相を生み、強固な保守王国の1つでもある島根で、小選挙区制移行後の1996年衆院選から細田氏が守ってきた議席を失ったことは、自民党派閥の裏金事件に対する有権者の怒りの深刻さを物語っており、自民党内にも大きな衝撃をもたらして
ラツィオのMF鎌田大地(27)はホームのベローナ戦にフル出場し、チームの勝利に貢献した。リーグ戦では5試合連続の先発で4試合連続のフル出場。ボランチとして攻守に奮闘した。試合は後半27分にMFザッカーニがゴールを決めて1-0で勝った。 鎌田は後半21分に決定機を演出した。敵陣左サイドで相手のパスをカットし、そのまま持ち上がってペナルティーエリア内に侵入。逆サイドにグラウンダーのパスを送ると、走り込んだFWペドロがフリーで右足を合わせた。だが、シュートは右に外れ、鎌田は天を仰いだ。 この決定機は逃したが、後半27分にMFザッカーニがMFルイス・アルベルトとの好連係から左足でゴール。その後に追加点は奪えなかったものの、チームはリーグ戦3連勝を飾った。 鎌田は豊富な運動量でセリエAの公式のトラッキングデータでもチームトップの数字をマーク。トゥドル監督は試合後のDAZNのインタビューで「彼はおそら
直木賞作家今村翔吾氏(39)と元乃木坂46のタレント山崎怜奈(26)が26日、東京・神田駿河台のワークプレイス「オチャノバ」で、パーソナリティーを務めるABCラジオ「今村翔吾×山崎怜奈の言って聞かせて」(毎週木曜深夜1時30分)の公開収録を行った。 今村氏が武田信玄の甲冑(かっちゅう)姿で登場した昨年3月25日以来、1年1カ月ぶり2回目の公開収録となった。ファン50人を前に「八咫烏(やたがらす)シリーズ」で知られる作家阿部智里(ちさと)氏をゲストに招き、トークを展開した。 今村氏は「前回の武田信玄の装束は身につけていませんが、明日の一大イベントを前に心は日本晴れです」。あす27日には“本の街”東京・神田神保町にシェア型書店「ほんまる」をオープンする。全国の街の書店が激減するのを見かねてのアクションだ。 相棒の山崎も同書店の棚主に名乗りを上げた。大好きな「老人と海」(アーネスト・ヘミングウェ
衆院3補選が28日、投開票され、9人が乱立した衆院東京15区補選では、立憲民主党の元江東区議、酒井菜摘氏(37)の当選が確実になった。東京都の小池百合子知事が全面に立って応援した作家の乙武洋匡氏(48)は届かず、2022年参院選に続いて、今回も国政には届かなかった。 乙武氏は今回の選挙戦で、特定の陣営に妨害行為を受け続け、選挙戦中に公選法の「選挙の自由妨害罪」の罰則強化を公約に追加せざるを得ない状況に。妨害行為の中で街頭演説をすることも多く、それを避けるため、選挙戦後半は小池氏らと選挙カーに乗って選挙区内の細かい路地にまで入って支持を訴えるなど、選挙戦略にも大きな影響が及んだ。 選挙戦最終日の27日は妨害行為がなく、期間中にできなかった有権者とのふれ合い作戦を急きょ実施。「車いす遊説」で1435人とハイタッチした。知名度は高く「私にしかできない、他の政治家や候補者にはできないことがある」と
高校野球神奈川大会の準々決勝が28日、横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場で行われる。 午前10時から慶応-横浜、さらに第2試合で東海大相模-桐光学園が行われる予定。全国クラスの4校が勢ぞろいしたことで、早朝から入場を待つ高校野球ファンであふれ、午前7時45分のチケット販売時点では日刊スポーツのカウントで約2800人が行列を作り、最大で3000人前後に。本塁近くから反時計回りで大きく迂回(うかい)し、最後尾は左中間に至っていた。 前日27日の準々決勝終了後、すぐに販売所の前に並んだというファンは「徹夜組も10人くらいはいました。甲子園の決勝みたいなカードですからね」と興奮。約1200人地点で日刊スポーツを読みながら開場を待った横浜OBの40代男性は「7時くらいに着いたので、もう少し前の方だと思ったらまさかこんな感じで」と驚いた様子だった。 昨夏の神奈川大会決勝の再戦となった第1試合は横浜が
岸田文雄首相が27日に自身のX(旧ツイッター)に投稿した「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました」というフレーズが28日、一時、インターネット上のトレンドワードとなった。 岸田首相は27日、衆院島根1区補選(28日投開票)の自民党候補の応援に入った。同日夜、その際の写真とともに「いま日本においては30年ぶりに経済の明るい兆しが出てきました。大企業だけではなく中小企業、そして地方、農林水産業、介護、福祉、建設等様々な分野で幅広く賃上げを広げていかなければならない」などと投稿した。 ただ、現在日本では急激な円安が進行しており、国民は深刻な物価高にも苦しんでいる。そうした中での「経済の明るい兆し」という首相の楽観的ともいえるフレーズには「どこをどう見れば明るい兆しなんだよ?」「円安で国民の貯金は毎日価値が減っています。どうするんですか?」「どこ見てんだよ」「経済の明るい兆し
生物学者の池田清彦氏(76)が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。円安が進行する現状について私見を示した。 池田氏は「1ドル200円いきそうですね。先が見える富裕層はすでに資産の半分くらいはドルに変えていると思います」と言及。「大多数の国民を貧乏人にするのが、政権の目的としか思えないね」と強い言葉で続け「そこまでコケにされて政権をひっくり返さない日本人って不思議な民族だ。ヨーロッパだったら暴動だ」と、私見を示した。 池田氏は、明石家さんまがMCを務めるフジテレビ系トークバラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜午後9時)に評論家として定期的に出演するなど、メディア露出も多い。生物学の視点から人間の諸問題について分かりやすく、歯切れのいい言葉で伝え、人気を獲得している。 円相場は27日の外国為替市場で158円台になるなど、急激な円安が進行。輸入品の値上がりなどによる深刻な物価高に直面
週刊誌の女性問題報道で衆院議員を辞職した宮沢博行前衆院議員(49)は28日、静岡県袋井市内で、辞職後初めて報道陣の取材に応じ、辞職の理由などについて語った。「今後は(性)欲がでないような生活スタイルにあらためる」などとも述べた。 宮沢氏をめぐっては、25日発売の「週刊文春」が「パパ活」疑惑などの女性問題を報道。発売に先立つ23日、宮沢氏は「一身上の都合」を理由に衆院議長あてに議員辞職を提出。所属していた自民党を離党し、25日の衆院本会議で辞職が許可された。文春報道によると宮沢氏は妻とは別の20代女性と金銭援助を伴う同居をしていたとされる。これとは別に、派遣型風俗店を利用していたとも報じられた。 宮沢氏はこの日、地元(静岡3区)の袋井市の施設で行われた支援者との会合に出席し、冒頭で今回の問題を謝罪。その後、報道陣の取材に応じた。 文春の報道内容について、「おおむね事実と認識している」と述べた
声優花澤香菜(35)が24日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜午後9時)に出演。“ぶつかりおじさん”への怒りをにじませた。 この日は「ストレスをため込む女と発散できる女のイライラ解消SP」と題して放送。花澤は「私、ぶつかりおじさんによく会うんですよ」と、街中や駅構内で通行人に体当たりして歩く通称「ぶつかりおじさん」について語った。 MCのくりぃむしちゅー上田晋也が「そんなやついるの!?」と驚くと、花澤は「いますいます!」。同様の体験をするという元AKB48大家志津香も「本当にいます」とうなずいた。 花澤は「2人通れるくらいの道で私は避けて歩いてるのに、わざとバンとぶつかってくるんです」と肩をぶつけられる様子を再現し、「マジでいっぱい会うんです」と怒りをにじませた。 また「防止策を何か考えたいと思って。私はクッパみたいなトゲトゲのやつを(肩に)つけて歩こうかなと思って」と憤っていた。
「周囲には大先輩が多数おられる。我々は、まだまだひよっこですから。これから10年、やってみたいこと、挑戦したいことに取り組みたいんです」 この言葉を発したのは、吉本新喜劇の川畑泰史(56)と、漫才コンビ「矢野・兵動」の兵動大樹(53)。ともにNSC(吉本総合芸能学院)9期生で芸人としてのキャリアは30年を超える。 大阪市内のカラオケボックスで行われた「この先10年プロジェクト」の発表イベント。2人のおっちゃんは、少年が将来の夢を語るように笑顔があふれていた。 同期芸人として、ここまで生き残ってきた自信と友情。2023年3月、川畑が新喜劇の座長を勇退したことで2人のプランは加速した。 「やってみたいことをいろいろ話し合いました。結果、一緒に芝居を作っていこうやないかと。吉本新喜劇とか、漫才とかの枠を取っ払って、舞台で芝居を10年やってみたい」と川畑。 そして6月14~16日、大阪・ABCホー
お笑いコンビ、カラテカ入江慎也さん(47)が27日、自身のX(旧ツイッター)を更新。5年ぶりに地上波テレビに出演することを報告した。 入江は「明日日曜日の放送のフジテレビの深夜番組に少しだけ出させて頂きます」とポスト。フジテレビ系「深夜のハチミツ」(日曜深夜0時30分)に出演することを伝えた。 また「吉本契約解除になってから五年振りの地上波の出演になります。ほんの少しですが、またテレビに出れることを嬉しく思います。色々な方々のお気持ちに感謝致します。お時間ある方はぜひ。後輩頑張っています」と呼びかけた。 同番組のサイトでは「カラテカ入江慎也さんが芸能界引退後テレビ初出演!生活ぶりが明らかに…」などと紹介されている。 入江は19年6月、闇営業の仲介をしていたなどとして、当時所属していた吉本興業から契約解除された。現在はハウスクリーニングを中心とした清掃業の「株式会社ピカピカ」で代表取締役社長
「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が27日までに自身のツイッターを更新。神宮外苑の樹木伐採について持論を展開した。 フォロワー8・9万人のてつや氏がつぶやいた「真相をご存じの方は教えてください。東京都が、多くの反対の声を押し切って、あえて神宮外苑の樹木3000本以上も伐採しようとするのはなぜですか?」というツイートに反応。ひろゆき氏は「小池百合子都知事の頭が悪いからだと思います。環境を考えるなら植物を増やした方が良いです」と返信した。 そのツイッター上のやりとりに多数のコメントが寄せられた。「本当に日本の政治も腐敗してんだな。選挙に行くことよりも好きな国に住むことが日本にとってもいちばんいい気がする」「ひろゆきさんこんな火の玉ストレート投げてたっけ」「わろた」「同じ数の木をどっかに植えると言ってるが、野鳥とか生態系のことを何も考えてない愚策」などと書き込ま
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