球磨川氾濫に「ダム頼らない治水変えず」知事強調 - 社会 : 日刊スポーツ

熊本県南部の豪雨による球磨川の氾濫を巡り、熊本県の蒲島郁夫知事は5日、自身が建設に反対し、国が2009年に中止した球磨川支流の川辺川ダムについて報道陣に問われ、決断は県民の意向と説明した上で「こういう形で続けていきたい」と反対の方針に変わりがないと強調した。 蒲島知事は県災害対策本部の終了後、取材に応じた。大きな被害が出たことに「大変なショックを受けた」とし、「ダムによらない治水を目指してきたが、費用が多額でできなかった。非常に悔やまれる」と述べた。 さらに「ダムによらない治水を極限まで検討する」「それをさらに考える機会を与えられた」と話したが、具体的な方策には言及しなかった。 国土交通省によると、球磨川では川底の掘削や堤防強化などの工事が複数の場所で続くが、住民の同意が得られないことなどを理由に未着工の工区もあるという。 国は1966年、支流の川辺川にダムを設ける計画を発表したが、建設賛

[a1682]

ダムの能力を超えた降雨による緊急放流で死者が出たら、一転して被災者を批判し出す宇予くんこそ、安倍政権擁護が第一の人命軽視な連中やん。ある程度降水が見込まれるときは事前に避難するくらいしか対策はない

[yymasuda]

治水しないっていうのも住んでいる人達の選択権だからな、、　津波と同じ問題ですね。

[zef]

実質的には殺人

[sumika_09]

住民の生活や生命よりも鮎の生態が大事。ダム反対を貫くためならどんな犠牲も厭わない覚悟を示した。

[gui1]

それ今日いう(´・ω・｀)？