BTS活動休止、急成長K-POPに一石 育成・消費のサイクル早く 「アーティスト量産」にひずみ - 日本経済新聞

【ソウル=細川幸太郎】韓国を代表するアーティスト「BTS（防弾少年団）」が14日夜にグループ活動の一時休止を発表した。所属事務所ハイブの15日終値は前日比25%安と急落し、同社の経営戦略に暗雲が漂う。世界的な人気を誇るBTSの唐突な活動休止宣言は、急成長してきたK-POP産業のひずみも映し出している。6790万人が登録するBTSのユーチューブチャンネルに投稿された動画で、リーダーのRMさんが「

[ashigaru]

"RMさんは「K-POPというシステム自体が人としての成熟を妨げている」と、構造問題についても言及したのだ。"

[taketake89]

”ユーチューブでのメンバー発表を一部修正する形で「グループ活動続行」と取り繕ったのは、ハイブにとってBTSは売上高の7割を依存する大黒柱であるためだ”