発電「ガス・再生エネ」2強時代 原子力苦境に - 日本経済新聞

電源の「主役交代」を象徴する事例が相次いでいる。30日には米国で大事故を起こしたスリーマイル島原子力発電所の閉鎖が決定。コストが安いシェールガスを燃料に使う火力発電に押され、先進国では原発の競争力が低下している。一方、一時は停滞した太陽光発電所は息を吹き返してきた。電源ではガスと再生可能エネルギーの2強時代がやってきている。■シェール革命で苦境に陥る原子力スリーマイル島原発は1979年に米国史

[Gl17]

素でも何万年も厳重管理せねばならん上に重大事故＝広域被害、なんてシステムが経済合理的に優位なハズないんだよなあ。ベースロード電源説とかも原発維持を結論する為にこしらえた詭弁だろね。

[haha64]

原子力のコストアップと再エネのコストダウンは決まり切ってた。震災以後も「原発コスト安い」と破れ太鼓を叩いた自民政権とそれに踊った支持者は、日本のエネルギー政策失敗の戦犯として指弾される日が来るだろう。

[boshi]

筋書き通り。

[kechack]

それでも原発を維持する国は、石油やガスの輸入コストが高い国か、軍事的思惑で原発が欲しい国の何れか

[morita_non]

石油とガスがいつまでも安けりゃいんだけどね...

[shidehira]

デモクラシーor/and技術革新の能力が欠落した国・地域でのみ原発は延命できる。アベノジタミのもとどちらも失っている太ニッポソ帝国では安泰か？！

[yasudayasu]

スリーマイル島原発は事故があった２号機はすでに廃炉となってるが、残った１号機も閉鎖が決まった。原発側にとって福島原発の事故以降の安全対策コストが上昇したのも逆風で、スリーマイル島以外でも廃炉が相次ぐ。

[daybeforeyesterday]

うーむ