習氏が「破談傷心」の金正恩氏に会わない真の理由 - 日本経済新聞

中国国家主席の習近平（シー・ジンピン）は4日午後にも北京で、米朝首脳会談を終えた満面の笑みの北朝鮮委員長、金正恩（キム・ジョンウン）と固い握手を交わしているはずだった。だが、傷心の金正恩を乗せた専用列車は北京には寄らず一路、中朝国境へ向かった。事実上の破談。その善後策を巡って「後ろ盾」の中国と話し合うことなく帰国した。「（非核化を）急がない」。ベトナム・ハノイでの米朝会談を巡ってトランプは米国

[Ereni]

3/6『いま、中国の交流サイト（SNS）上では、対米協議のヤマ場を前に、中国国民を啓蒙するかのような文章がいくつも出回っている。その趣旨は、中国国民が知らないうちに、米国がいかに反中姿勢に転じてしまったか、(

[takeishi]

「中国からみても、北朝鮮を「核保有国」として認めるわけにはいかない。」