JR東日本、一転経常増益 12年3月期、震災後の旅客回復早く - 日本経済新聞

東日本旅客鉄道（JR東日本）は30日、2012年3月期の連結経常利益が前期比1%増の2570億円になる見通しと発表した。従来予想は16%減の2140億円。東北新幹線を中心に東日本大震災で落ち込んだ旅客需要の回復が見込みより早まった。経費抑制も奏功し、一転、増益となる。売上高は微減の2兆5260億円と270億円上方修正した。主力の運輸業は通期で1%減収を見込むが、従来予想（2%減）と比べると減収

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結構、東北地方への入込客が多かったことの裏付けのひとつかな。