イスラエル・パレスチナ問題の100年を読み解く 「三枚舌」起点に - 日本経済新聞

パレスチナでのイスラエル軍とイスラム組織ハマスによる衝突は、多くの民間人に犠牲をひろげながら現在も続いている。戦火は中東に封じ込められていた確執と憎悪を呼び覚ました。パレスチナ問題は民族、宗教が複雑にからみ、歴代の米大統領が何度も解決に失敗してきた難題だ。問題の根っこには、100年以上前の英国による「三枚舌外交」がある。アラブ人には「フセイン・マクマホン協定」により、アラブ独立とパレスチナ居住

[houyhnhm]

もう少しややこしく話すると、周辺の話を入れると、ヨルダンとかとの分離はフランス領との境界線やトランスヨルダン（英領）、大レバノン（フランス領）とかある。国土境界線が不自然なのその辺り原因。

[fukken]

列強各国の思惑に振り回されまくった結果「法秩序も国際社会も知るか、俺らの問題は俺らでケリをつける」みたいなヤクザスタイルに落ち着いたのでは、と疑っている。

[nankichi]

英国をこのイラストで表現したのは凄いのでは。ネット素材として広まってよいのかと。

[kechack]

問題の根っこには、100年以上前の英国による「三枚舌外交」がある