政府クラウド、「脱外資依存」の動き 欧州で先行 - 日本経済新聞

行政のデジタル化を支えるクラウドで、欧州を中心に外資依存から脱却を図る動きが広がっている。設備は圧倒的な技術力を持つ米国企業に頼るものの、重要データの管理や運用は自国企業や政府が担う。デジタル化が進む国家経済の基盤の主権をどう確保するか、各国は敏感になっている。自国のデータ管理を海外企業に委ねず、政府の関与を強めるのは「デジタル主権」と呼ばれる。デジタル主権を重視する動きは、欧州連合（EU）

[ashigaru]

“安全保障などに関わる重要情報を扱う場合は域内でのデータ保管や、クラウド事業者のグローバル本社の所在地をEU域内にすることなどを求める”

[TakamoriTarou]

「インターネットイニシアティブ（IIJ）やさくらインターネット、NEC、富士通が候補」IIJはNTT&KDDI系、そしてNにFときて、さくらたんが混ざるの何気にすごいな。でも結局メリット無く登録されるも利用限定的になる稀ガス