エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
主治医として、祖母の最後を看取りました。 - 鹿児島認知症ブログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
主治医として、祖母の最後を看取りました。 - 鹿児島認知症ブログ
主治医としておよそ2年半経過を診てきた祖母が先日、94歳で他界した。 祖母のこれまでの経過 祖母のこれま... 主治医としておよそ2年半経過を診てきた祖母が先日、94歳で他界した。 祖母のこれまでの経過 祖母のこれまでの経過を、大体の時系列でまとめると以下のようになる。 72歳で祖父が亡くなり独居開始。 83歳頃までは毎日のように歩いて墓参りに行っていた。この頃から難聴が気になっていた。 83歳で娘と一緒に関西旅行。まだまだ元気だった。 85歳頃から仏壇に手をあわせることをしなくなった。 86歳頃に「財布がない」。怪しくなり始めた。 87歳でアリセプト開始。その後3mgで維持。 88歳で米寿の祝い この頃には孫の名前があやふやになってきた。同年、孫の結婚式に参列。 90歳からデイサービス利用開始。この後から自分が主治医として関わるようになった。 93歳でグループホーム入居。 デイサービス利用が遅かったのは、主介護者(自分の母)の「最後まで自分が看る」という想いがあったからである。母の中では、デイサー