エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【社説】肥薩線復旧へ 鉄道を存続するモデルに | 西日本新聞me
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【社説】肥薩線復旧へ 鉄道を存続するモデルに | 西日本新聞me
豪雨被害で寸断されたJR肥薩線の一部が、鉄道で運転再開される見通しになった。JR九州と地元の自治体、... 豪雨被害で寸断されたJR肥薩線の一部が、鉄道で運転再開される見通しになった。JR九州と地元の自治体、住民が協力し、赤字ローカル線を存続させるモデルを作り上げてほしい。 肥薩線は熊本、宮崎、鹿児島の3県を走るJR九州のローカル線である。 球磨川の上中流部が氾濫した2020年7月の熊本豪雨で、鉄橋やレール下の路盤が流されるなど400件を超す被害が出た。八代-吉松間86・8キロで運休が続く。 このうち熊本県内の八代-人吉間51・8キロの復旧についてJR九州と県、国が基本合意し、地元が望む鉄路復活へ大きく前進した。 残る人吉-吉松間は宮崎、鹿児島両県を加えて協議する方針だ。全線復旧に向けて進めてもらいたい。 JR九州は鉄道での復旧に難色を示していた。復旧費は235億円に上る。復旧しても大幅な乗客増は見込めず、毎年数億円の赤字が避けられないためだ。 17年の九州豪雨で被災した日田彦山線の不通区間は昨