新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
強まる監視と圧力 香港「100万人」デモ1年
【北京・川原田健雄】香港で政府への抗議活動が本格化して9日で1年。新型コロナウイルスの影響などで抗... 【北京・川原田健雄】香港で政府への抗議活動が本格化して9日で1年。新型コロナウイルスの影響などで抗議活動が低迷する中、参加してきた若者やデモ支持の店舗に対する当局の監視や圧力が強まっている。中国は反体制活動を禁じる国家安全法制の香港への導入を決めたが、市民は「当局の抑圧は既に始まっている」と指摘する。 「コロナ対策を名目に、警察が黄色の店に嫌がらせしている」。香港島でレストランを営む60代男性は憤った。香港では昨年、デモ支持の店舗を「黄」、政府支持を警察の制服を示す「青」とする“色分け”が進み、地図上で各店舗が何色か判別できるスマートフォン用アプリも登場した。 かつて「青」と見なされた店はデモ隊の破壊行為の標的となったが、今は警察が「黄」の店を巡回。「客が密集している」「テーブルの間隔が狭い」などと厳しく「指導」するという。 デモ参加者の集合場所だった男性のレストランにも4月に警察が訪れ、