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コロナ禍での介護費用額の動向~2020年度、通いと短期宿泊の介護費用は減少
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コロナ禍での介護費用額の動向~2020年度、通いと短期宿泊の介護費用は減少
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチ... 保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也 ■要旨 昨年11月に、厚生労働省は、2020年度の介護費用額等を公表した。そこには、コロナ禍が介護に与えた影響が、さまざまなデータとして表示されている。 介護サービス給付(要介護1~5の認定を受けた要介護者が対象)は、受給者数、費用額とも、年々増加している。介護予防サービス給付(要支援1~2の認定を受けた人が対象)も、一部の給付分の制度移行が終わった後は、増加基調に戻っている。 介護保険に基づく給付には、現在、26種類、54サービスがあり、大きく7つに分けられる。介護サービス給付は、特養や老健など、施設等に入居するものが約半分を占め、これに通いや、訪問が続いている。介護予防サービス給付は、通いが多く、これに訪問や、用具貸与等が続いている。 訪問、通い、短期