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北海道の簡易軌道浜中町営軌道写真
日本の五分の一を占める北海道、この広大な原野は本 土からの開拓入植者によってひらかれてきた。 当初... 日本の五分の一を占める北海道、この広大な原野は本 土からの開拓入植者によってひらかれてきた。 当初は鉄道沿線に居をかまえたが、しだいに奥地へ入植が進み、そのため奥地と国鉄沿線をむすぶ 鉄道が必要と なった。これを北海道殖民軌道(軌間762ミリで簡易軌道とも呼んだ)といい、全部で36本、 すべて国費で敷設された。特許は必要でなく、これを設置する 官庁が主務大臣と協議のうえ、 設置されることとなっていたが、実際はほとんど協議はなかったようである。 戦後、北海道緊急開発計画の樹立にともない、名称を北海道簡易軌道とあらため農林省の所管となり、 国有機関車と軌道の保全のための費用を国が補助するよ うになった。その新設・改良は 北海道開発局が担当し、道知事がその管理者となり、昭和28年、管理運営に関し道と各町村が 委託協定を結び、一切の管理運営 を各町村が行うようになったのである。しかし昭和46年国の
2023/09/18 リンク